2007年12月28日

あすなろ

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 ここ数カ月、神岡へ行った日の午後、時間がある程度あって他に特に何も無ければたいてい『あすなろ』に居た。お決まりの席に坐り、『あすなろブレンド』を注文する。胃が弱く煎茶やコーヒーはあまり飲めない私だが、ここのコーヒーは不思議とやさしかった。気持がほっとしたところでスケッチブックを広げる。そんな日々が続いた。
 描いている間、たくさんの人々がこの喫茶店に入り、時を過ごしては帰っていった。様々な人生の様々な思いが語られ、通り過ぎていく。人々にとっていつ来てもここに『あすなろ』がこのようにある、ということが重要なのだ。
 絵を描き終えたある日、人と会うために来た。待っている間、コーヒーを味わいながら無心に時間を過ごす。こういう時間もいい。
posted by kazumim at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 神岡